お休みで寝すぎてしまって頭痛が出てしまう!
1.それは、休みで身体が緊張状態から解放され、さらに睡眠時間を長く取ることでリラックス状態の副交感神経が優位になります。すると血管が拡張し神経を圧迫されることで頭痛が起こります。
2.横になり過ぎると全身の筋肉もあまり動かさないため血行が悪くなります。それにより肩こり・首こり頭痛を引き起こします。
3.寝すぎたり昼夜逆転してしまうと自律神経のバランスが乱れてしまいます。
規則正しい生活をしないと血管が広がりやすくなるうえ、休日は心身のストレスから開放されていつも以上に血管が広がることがあります。「休日の寝だめ」は、片頭痛を起こす可能性が高くなるので注意!
また、「昼寝」も長くとりすぎると頭痛を引き起こしやすくなります。
脳が一度熟睡モードに入ると、血管が広がって心拍数もゆるやかになります。昼寝から目覚めてすぐに活動すると、血管が広がった状態のまま心拍数が元に戻るので、痛みを引き起こしやすくなるのです。昼寝は30分以内に止めるようにしましょう!